10数年に一度「塗装」が必要な材料を使用して
建てられています。(厚さが6mm程のセメント板を
塗装してある軽くてポピュラーな屋根材です。 )
放置し続けると、基材が表に出て
雨水を含みやすく劣化が進む原因になります。
外壁の塗装をするタイミングで屋根を塗装するのも
良いですが、二階の小屋裏、居室の「気温上昇」は、
ただの塗装では、抑えることはできません。
屋根の保護(防水)と断熱の性能を併せ持つ材料。
十年ほど前から改良を重ね、最近は安価で高性能な
品物が多く出てきております。
おススメなのが、ガルバリウム鋼板に
断熱材が吹き付けてある造りの品です。
もらい錆をしにくく、色褪めが少ない品を
吟味した結果、、、
アイジー工業の「スーパーガルテクト」が弊社として
おススメの商品となります。
木更津市K様邸(2016年) |
写真はネイビーです。屋根の頂点に付いているのは
換気棟といって小屋裏の暖気を逃がす煙突のような物。
(こちらは新築での施工実例ですが、換気棟をリフォームで
取り付けることも可能です。)
お問合せは下記まで。。
株式会社カジオ 電話:0438-38-6759
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