レスコハウスの雨漏りや外壁のひび割れなど
熟練の職人を揃えております弊社へ、お気軽に
ご相談くださいませ。
使用材料：防水剤…AGC サラセーヌ
外壁塗料…関西ペイント 1液シリコンHG
高圧洗浄後、ひび割れ箇所にシリコン打ち。
ヘラでしっかり押し込みます。
接着剤を塗布し、ガラス繊維でできた網状の
シートを敷いて、ウレタン樹脂を塗っていきます。
ガラス繊維を敷いた状況。
ウレタン樹脂1層目塗布完了。
バルコニーも併せてウレタン樹脂塗布。
左に見えるグリーンのシートは
下地が荒れている場合に必ず敷いている
通気緩衝シートです。これを敷くことで
既存の土間から上がる湿気や空気が
新たに塗布したウレタン樹脂を押し上げない
ように「絶縁」することから絶縁工法と
俗に言われています。
ウレタン樹脂を2層塗布すると
こんな感じです。施工性を高めるため
ウレタン樹脂をシンナーで希釈することは
メーカーでも推奨しておりますが
限度は5％までです。
以下は木更津のレスコハウスの
他社施工実例です。シンナーで希釈し過ぎです。
たった1年半でこの状況とのお話でした。
ガラス繊維クロスが見えてしまってます。
通常は、
①洗浄②下地処理③ガラスクロス貼り④ウレタン樹脂1層目
⑤ウレタン樹脂2層目⑥トップコート塗付のうち
③で止めてしまったような酷い仕上がりです。
庇ももちろん防水致します。
こちらは膨れの心配が経験上
ほとんどございませんので
「密着」工法で施工致します。
シートを敷かない分、安価に施工可能。
屋上も2層ウレタン樹脂を塗布し、
紫外線劣化を防ぐトップコートを
塗布するとこのような仕上がりに。
1枚目の写真と比べて頂くと
格段に防水性が上がっていることが
わかっていただけるでしょう。
雨漏り10年保証付き。
一般的には改修工事の場合、5年保証が
ほとんどですが、弊社は下地から丁寧に
施工させて頂きますので10年保証を
お約束しております。
お問合せ先：Tel 0438-38-6759
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