2025年1月29日水曜日

床鳴り調査:明らかな手抜き工事でした。

築13年。地元ビルダーにて建築された
君津市K様邸にて、リビングや脱衣所に於ける
床の揺れや床鳴りの調査依頼があり
早速先週末させて頂きました。
建築後、そのビルダーに対して
あまり良い印象が無いようです(苦笑)

(お客様のご了解のもと以下写真掲載)

繋ぎを着て、いざ。

まず、いきなりですが
床下点検口の出隅辺りに
あるはずの鋼製束がありません。。。
これでは、床が揺れるわけです。

ガス管や給水・給湯管が
緩衝するのであれば
ずらせば良いことですから
鋼製束を入れない理由には
なりません。

そして、リビングへ…

間口4メートルのリビング。
大引の長さも、もちろん4メートル。
しかし、、、
鋼製束が1メートル毎に3本入っているべきところが
真ん中にたった1本だけ。悪質です。



リビングだけで12本不足。
(脱衣所を入れて13本)

これは酷すぎます。
これをご覧の皆さまも、床の揺れや
床鳴りがあった場合は、いきなり
フローリングのリフォームをするのではなく
床下の構造が規定通り施工
されているかをご確認ください。



【上記が正しい鋼製束の配置です】
通常900~1,000㎜のピッチで
金属製の束を立てます。(弊社施工物件)

大引の上に構造用合板(厚さ28ミリ)を張って、
その上にフローリング(厚さ12ミリ)を張る剛床工法
売りにしている建築屋のようですが、鋼製束の本数が
1部屋で12本も少ないなんて…矛盾しています。
もともと誠実ではない施工会社だったとお客様談。
早急に鋼製束を手配し、弊社にて補強いたします。

KAJIO


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木更津市|M様邸|外壁塗装|KAJIO

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